2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○政府参考人(石原葵君) 先ほど申し上げましたように、各国が既存の在庫の一部を充てるということでございますけれども、この国際備蓄構想が実現ということになりますれば、我々、それに対応して、今、委員がおっしゃいましたような問題がないように、要するに、国内の分がその分犠牲とならないような措置をしなきゃならぬと思っております。
○政府参考人(石原葵君) 先ほど申し上げましたように、各国が既存の在庫の一部を充てるということでございますけれども、この国際備蓄構想が実現ということになりますれば、我々、それに対応して、今、委員がおっしゃいましたような問題がないように、要するに、国内の分がその分犠牲とならないような措置をしなきゃならぬと思っております。
(拍手) 増税に脅威を感じておりまする世論が、一応新しい税法を歓迎しないことは容易に想像し得るのでありまするが、この前提を十分に理解して、一時分犠牲を忍び、勇気をもつて地方自治体を真にわがものとする態度に立たれまするなれば、本税法に対しまする非難の大半は消滅することを私は確信いたします。